今週の水曜日に「探究」アップデートが行われ、戦闘・生活に追加要素が実装されました。
今回のブログでは、その他のアップデート言う事で、染色とマギグラフィを見ていきたいと思います。
「探究」アップデートのブログは以下から!
前回と今回の内容については動画版もありますので、よろしければぜひ!
染色関連の仕様変更
HEXコードでの検索機能を追加
HEXコードはRGBを16進数で表示したもので、6桁の数字となっています(0~F)。
6桁の数字を前から2桁ずつがR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)を表しています。
例1)赤
HEXコード:FF0000
RGB:R255、G0、B0
例2)黒
HEXコード:000000
RGB:R0、G0、B0
ご自分のよく使うHEXコードを覚えておけば検索が楽になります!
検索時、合致する色があった場合は自動的に設定
※完全に一致する色が無かった場合、誤差5以内で一番誤差が無い色が設定されます。
※誤差数が同じ色が複数ある場合はR>G>Bの順で誤差の少ない色が設定されます。
一致する色がなかった場合、このような表記となります。
検索色:R108、G157、B204
検索結果:R190、G162、B201
ダイアログで誤差値も表示れされており、あとは染色スタートを押すだけとなっています。
(上の画像はダイレクト染色アンプル)
染色アンプルや金属染色アンプルのように、5つの中からランダムに選ばれるものの場合、1番が検索したものとなります。
検索色:R156、G156、B156
検索結果:R156、G156、B156
競売所の染色オプション検索の仕様を変更
競売場の染色アンプルカテゴリでオプション検索[色コード]選択時、RGB入力欄に数値を入力すると反対欄にも同じ数値が反映されるよう変更しました。
これはただそれだけですね。特に真っ白や真っ黒など色の誤差を許容しない場合に入力の手間が省けるという感じです。
HEX表示については解説はしたけど、あってもなくてもって感じの機能ではあるかな。
ゲーム内の装備の色表示もRGBだけだしね。
マギグラフィ関連の仕様変更
マギグラフィ形象化スキルの仕様を一部変更
マギグラフィ形象化スキルA~Fランクで形象化可能な図案を以下のように変更しました。
既存:星2以下のマギグラフィ図案を形象化可能
変更:星3以下のマギグラフィ図案を形象化可能
英字ランクでも星の1個多いマギグラフィを形象化できるようになった感じですね。
今更な感じもしますが修正されたのは良いですね。
なんでこんな変更が入ったかですが、マギグラフィ図案を制作する時にマギグラフィ知識やデザインがFであっても、星2のマギグラフィ図案はほとんどできないからです(基本的に星3以上になってしまう)。
そして、マギグラフィ形象化スキルの修練内容は「スキルを使用してマギグラフィ図案を形象化する」なので、星2の図案ができず修練ができません。
その回避策のためのものと思います。もっと早く対策してほしかったですね。
マギグラフィ回復呪文書使用時に「選択回復」が追加
マギグラフィ回復呪文書使用時、「選択回復」が行えるようになりました。
チェックボックスにチェックをいれるとまとめて回復できるようです。
表示されるのは耐久が90%以下のものです。回復呪文書も回復値分だけ必要です。
マギグラフィの仕様変更は良いね。修練・回復がやりやすくなる!
あとはデザインを保存したり、図案のデザインを別のものに変更できるようにしてほしいかな。
凝ったデザインのものを作っても、欲しい効果がつかなかったらまた描き直しだしね。
結局ただの円になってしまう(笑)
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