先日、マビノギの伝説の装備という題材でブログを書きました。
その時にエリンにおける伝説の装備と、ミレシアンにとっての伝説の装備は別物とちょっとだけ話しました。
今回のブログでは、エリンでの伝説っぽい装備、その中でもミレシアンが手に入れることができる4つの剣を紹介していきたいと思います。
前回の記事はこちら!
エルシノアソード
刺さって抜けない、まさに「伝説の剣」といった佇まいの剣です。
抜けないというか熱くて触れない感じですが。
この剣はエイヴォンにあり、抜くためにはローズマリーグローブを装備している必要があります。
また、抜いたあとでも使用するときには同グローブを装備していないと、勝手に装備からはずれてしまいます。
さらに、この剣は1日1本しか抜けないためレア感もあります。今では抜こうとする人がほとんどいないので大体刺さってますが。
性能
分類:片手剣
攻撃:95~190
クリティカル:50%
性能的にはそれほどではないのですが、切った相手が燃え上がるエフェクトが発生します(本人しか見えない)。
ローズマリーグローブなしで抜こうとするとライフが減るので、触りまくってヒーリングの修練に使えたりします。
刺さって抜けない伝説っぽい武器!
ヒーリングトレでお世話になりました。
たとえ剣が抜けなくても勇者にはなれる!(ヒンメル並感)
ブリューナク
元ネタ的には魔槍かと思いますが、ここでは両手剣で登場です。
(大元のケルト神話では名前は出てきていないなどの話もありますがここでは割愛)
ケルト神話ではエリンの4つの宝の1つで、ヌアザの持っている剣クラウソラスもその1つという、とんでもない武器です。
メインストリームをやっていると手に入るもので、スパークで帯電させ活性化させることで真価を発揮します。
効果は色々ありますが、戦闘面では攻撃するたびに敵の保護を削ることができます(雑魚敵・一部のボスを除く)。
性能的には物足りない感じで、初心者でも黒き龍騎士の大剣辺りを使ったほうが良いかなと言った感じです。
しかも、耐久値の回復にAPを使用するので常用できるようなものではありません。
ストーリーや保護削りで出番のある武器!
実装当初はランスがなかったから両手剣になったのかな
カラドボルグ
ケルト神話に出てくる稲妻(硬い稲妻)を意味する魔剣です。
カリバーンの原型とも言われるようです。
カリバーンはエクスカリバーと同一と言われたり言われなかったりするものですが、マビノギではカリバーンは剣の形をしていません。
稲妻と言われる通り、攻撃時に一定確率でサンダーの魔法が自動発動します。
そのせいで周囲の敵のタゲを取ってしまうなど、ない方が良いんじゃと思われがちですが、そこはロマンということで。
性能的には片手剣としてはまあまあで、サンダーが落ちてくるビームソード(90~180)といった感じです。
交易商店で4000万DC(ドゥカート)で販売されているのでお店で買えてしまいます。
二本揃えて二刀流でファイナルヒットするとすごそうです(2本で8000万DCです)。
特別な効果のある武器が好きな方はぜひ!
魔法特化の人間がサンダーを目当てにファイナルヒットで使うなら良いかも?
面白そうだけど交易全然やってないからDCがない!
ティルヴィング
北欧神話に出てくる呪われた魔剣です。
マビノギでは両手剣として実装されています。
マビノギにおいてもそれが反映されているのか、「主人の生命力が尽きると10分間最小ダメージ95 最大ダメージ130上昇」という癖の強すぎる効果となっています。
ミレシアンはたとえ生命力が付きても復活できるので、倒れてからが本番と言った感じですね。
覚醒する前からもう少し頑張ってほしい感じがするスペックですね。
ダメージは覚醒後でも165~270と黒き龍騎士の大剣(140~220)より少し強いくらいです。
こちらも交易商店で3000万DCで買うことができます。
まあ、なんとうか性能的に残念な剣だね。
あまり強すぎても死んでから戦法が編み出されてしまいそうだししょうがないのかな
コメント
「抜けなかった・・・」の画像が面白すぎますwww
コメントありがとうございます!
残念ながら私は資格がなかったようです・・・。