2025年4月23日のメンテナンスから20周年記念イベント「神秘の書庫」が開始されました。
UI改善などのアプデ内容を先にまとめたので、イベントは後回しになってしまいました。
イベント内容については皆さん把握済みかと思いますので、今回のブログではイベントでもらえる農場設置物の「神秘の書庫」シリーズが、実際の書庫でどのように使われているのか、そして書庫のオブジェを見ていきたいと思います。
また、4月のアプデ、イベントの動画版もありますので、よろしければぜひ!

農場設置物を見てみよう
神秘の書庫の椅子

まずはこちらの椅子です。

この位置にあるものですね。
そこら中にあると思いきや、肘掛けにかかっているものが違ったりします。
神秘の書庫の暖炉

暖炉です。屋外です・・・。

これはわかりやすいですね。
ホールの中央に設置されています。
神秘の書庫の机

こちらも屋外です。紙が吹き飛んでいきそうですね。

散らかり作業中のテーブルです。
毎日ミッションをやるところなので、皆さんよく見ていることかと思います。
神秘の書庫の大きな本と壁

見るからに大きい設置物ですね。
書庫では……

いや、さすがに大きすぎないかな?!
画面中央下にちょこっと写っているのが私です。
さすがにもらえるのはここまで大きくないでしょう、というわけで交換してみました!

オリジナルほどではないですが、かなり大きいですね。
これで設置面積1マスなので、他のものと色々組み合わせることができそうですね。
ユニークさと存在感で農場にどうやって使っていくかが難しそうですね。
神秘の書庫大きな本と飾り

これもかなり大きいですね。
気にはなるけどこちらはまだ開放されていません。

これだと思うのですが、スクロールが若干違いますね。
大きさは、比較はできないですがほぼ等倍っぽいですね。
この巨大な本やスクロールはどうやって開くのか、何のために作られたのか。
本の表紙に描かれているのは世界樹でしょうか。
書庫探訪

まずは非常に目を引く大きなステンドグラスから。
何か文字のようなものが描かれたサークルがありますね。

暖炉の左右の壁に掛けられている絵画です。
これらの絵のうち何枚かはメインストリームのチャプター選択の所で見たことがありますね。


地球儀です。
イリア大陸が見えますね。裏側にはウルラ大陸がありました。
こう見ると、もう新しい大陸はなさそう?

所々に落ちている紙片です。
左側はタルティーン(Taillteann)と書かれているようですね。形もタルティーンマップっぽいです。
右側は何でしょう。タルティーンの街でしょうか。

この絵画は実際にあるものですね。
右上がSwamp Marigold(William Curtis)、左下がBritish moths and their transformations(Henry Noel Humphreys)の中の1ページのようです。

こちらも実際にあるもののようです。
左の青い磁器はフランス王ルイ・フィリップが描かれた水差しです。
中央の絵画はAubusson Verdure Tapestryの一種のような感じですが、図柄は無数にあるので特定は難しそうですね。雰囲気から18世紀の物かと思います。
その他・・・

寝てたり、

なぜか糸車があったり(製本用の糸制作用?)、

ケルト結びがあったりしました。
細かく見るといろいろ発見がありますね!

イベント中しか入れないかもなので、気になる人は今のうちに見回っておこう!
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