毎日コツコツの金策の代表であるフィニージェム集め。
どの等級が効率がいいのか、どこで集めれば良いのかについて見ていきたいと思います。
フィニージェムによる金策や、その他の金策については過去記事をぜひ!
今回の記事の制作に当たり、Mabinogi Wiki*様を参考にさせていただいています。
フィニージェム等級と報酬について
まずは各等級ごとの報酬などをまとめてみました。
等級 | 時間 基本 | 時間 ランク1 | 時間 フラワーリー &ランク1 | 報酬 | 時間効率 ランク1 | 金箔 松ぼっくり |
E | 3時間 | 2時間6分 | 1時間53分 | 10,000 | 4,762 | 2 |
D | 6時間 | 4時間12分 | 3時間46分 | 15,000 | 3,571 | 4 |
C | 12時間 | 8時間24分 | 7時間33分 | 25,000 | 2,976 | 6 |
B | 18時間 | 12時間36分 | 11時間20分 | 30,000 | 2,381 | 8 |
A | 24時間 | 16時間48分 | 15時間7分 | 40,000 | 1,786 | 10 |
等級が低いもののほうが時間効率は良いです。
しかし、E等級のように2時間毎にチェックするのは現実的ではなく、1日の交換個数も決まっているので、A、C等級を狙っていくのが良さそうです。B等級はフラワーリーブルーミングケージを使用しないと、少しずつズレてきます。BとCで調整するのもアリです。
C等級は寝る前と日中に世話ができる方向け、A等級は1日1回の世話だけにする方向けです。
C等級フィニージェム
該当モンスター
アーマーハウンド、アイス、牛、馬、骸骨獣、カバ、グランビル、グレムリン、クローカー、ゴースト、ゴーレム、サハギン、スケルトン、スプライト、スレート、トカゲ、トロール、ノール、ハウンド、バルログ、フライングソード ライオン ワニ
おすすめ
●骸骨獣、スケルトン:各種ラビダンジョン、ルンダ上級ハードモードダンジョン
ラビダンジョンはとにかく骨ばかりでてくるのでおすすめです。
ハードモードに行けるくらいになると、ルンダダンジョンでレア報酬を狙いながら周回しているうちにたまります(ルンダには骸骨獣は出ません)。
通常のルンダでもいいですが、それならばラビのほうが良いと思います。

●ゴーレム、スプライト:ケオ島
通行証も必要なくムーンゲートやスマートコンテンツですぐにいけます。
ある程度の攻撃力があれば、適当に範囲攻撃を撃っているだけでボロボロ落としてくれます。

●ゴースト:メトス峡谷入口
狭い範囲にゴーストが湧きます。ただし夜限定で数も多くありません。
ここに来るならケオ島でゴーレム狩りでいいかもしれません。

B等級フィニージェム
該当モンスター
アルゴス、オーガ、ガーゴイル、グール。クモスズメバチ、グレンデル、ゴーストサーバント、ゴルゴン、サイクロプス、ストーンホースキーパー、バグベア、ヘルハウンド、ホローナイト、ミイラ、モス、ラーヴァ、ラゴデッサ、ラットマン、ワイト
おすすめ
●ラットマン、ラゴデッッサ:キア下・中・上級ダンジョン
B等級はちょっと集めにくいメンツになっています。
キアダンジョンならばラットマンとラゴデッサが対象なので少し集めやすいです。

A等級フィニージェム
対象モンスター
インキュバス、鏡の魔女、クモ糸ミイラ、ケットシー、サキュバス、サラセニア、ジャイアントヘッドレス、スパイダーゴブリン、セイレーン、デミリッチ、バンシー、ベアウルフ、ライカンスロープ、リザードウィッチ
おすすめ
●ベアウルフ:フィアード中級ダンジョン
ボス級の敵ばかりに見えて、一般モンスターも混ざっています。
その中でもベアウルフはフィアード中級ダンジョンの後半にたくさん出てくるのでおすすめです。
フィアード上級でも出てきますが、中級の方が数が多いです。

●ケットシー:ネコ島ダンジョン
怨霊騎士がケットシーのフィニージェムストーンをドロップします。
ネコ島ダンジョンは特殊で、次の部屋のスイッチを押すと前の部屋が元の状態に戻るため、2つの部屋を往復するだけでいくらでも敵が倒せます。

入場のためのアイテム「ネコ島古代の破片」は、タティスにキーワード「推薦状」で会話することでもらえます。
「ネコ島古代の破片」をほこらにGIVEすることで入場できます。

ネコ島への行き方
「ボイトの連絡」クエストを進めることで、2025年現在でも行くことができます。
「ボイトの連絡」→「地図の指す場所」で船を借りるでネコ島に到着できます。

タティスが青い女神の翼を売っているので、それを買っておくことで次回以降簡単にネコ島に行くことができるようになります。
瞬間移動インプに記憶させるのもいいかと思います。
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